一人用・デスク中国茶席の道具の選び方|省スペースでの茶器の寸法構成と配置例
書斎のデスクやオフィスの作業机など、限られた卓上スペースで中国茶や台湾茶を楽しみたいという需要があります。
卓上の利用可能スペースに応じた道具選びでは、各茶道具の外形寸法を事前に把握し、設置環境と比較することが重要です。本稿では、SEKIMONOの作品群における寸法仕様と、配置例をご提案します。
1. 道具構成の要素
一人用の茶席を組む際、一般的に用いられる道具の要素には以下があります。
- 抽出器:小ぶりな急須(茶壺)または蓋碗
- 台座:急須を置くための「壺承」
- 蓋の待機場所:蓋を一時的に置くための「蓋置」
- 茶葉の取り分け:茶葉を急須へ移し入れるための「茶則」
2. SEKIMONO 茶道具の寸法一覧
設置する机の有効奥行や作業領域の外形寸法をご確認の上、以下の道具の寸法と比較してください。
| 道具種別 | 作品名 | 外形寸法 | 販売価格(税込) | 寸法上の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 茶則(小型) | 尋幽境 | 約112 × 52 mm | ¥11,800 | 全7作品中最短の長さ約112mm |
| 茶則(標準) | 梅染江南 | 約157 × 54 mm | ¥11,800 | 標準的な長さ約157mm |
| 蓋置 | 一念の間/祥獅/仏手 | 約φ53 × H20 mm | 各¥8,800 | 直径約φ53mmの円筒形状 |
| 壺承 | 八方来財など全3作品 | 約φ192 × H30 mm | ¥19,800〜¥21,800 | 直径約φ192mmの円形プレート |
3. 卓上レイアウトの配置例(エディトリアル提案)
SEKIMONOでは、限られた卓上面積における配置例として、直径約φ192mmの壺承を中心に、その脇に直径約φ53mmの蓋置と長さ約112mmの茶則(尋幽境)を組み合わせるレイアウトをご提案します。
机の上の利用可能なスペースや作業動線に合わせて、道具の配置を比較・調整してください。
4. ご使用後の片付けとお手入れ
使用後は、柔らかい布で水気を拭き取り、通気性の良い場所で自然乾燥させてください。研磨剤や金属たわし、食器洗浄機の使用は表面着色を損ねるため避けてください。