中国茶器や銅製茶道具の日常のお手入れにおける基本は、「使用後に水滴を柔らかい布で拭き取り、十分に乾かしてから保管すること」です。
特に銅製の茶道具は、食洗機や研磨剤入りのクレンザーを避け、柔らかい布で優しく拭き取る日常の管理が推奨されます。
茶道具は陶磁器・無釉陶器(紫砂)・金属・竹木など多様な素材が卓上で用いられます。 本記事では、銅製茶器を中心としたお手入れの手順と、保管・収納の確認ポイントを整理して解説します。
1. 銅製茶道具の日常のお手入れ手順
ステップ1:使用後の水気拭き取り
茶則や蓋置、壺承、茶盤に茶湯や水滴が付着した場合は、放置せずに柔らかい布で水気を吸い取ります。 水滴がついたまま放置すると、水分の乾燥に伴う跡や局所的な変色の要因となります。
ステップ2:柔らかい布による乾拭き
水分を拭き取った後、清潔な綿布等の柔らかい布で表面を優しく乾拭きします。 金属たわしや研磨剤入りのクレンザー、金属磨きクロスは表面の着色を傷つける恐れがあるため使用を避けてください。また、食洗機での洗浄は不可となります。
ステップ3:自然乾燥
拭き取りを終えた茶道具は、湿気がこもらない環境で自然乾燥させてから保管場所へ収めます。
2. 茶道具の保管・収納の確認ポイント
通気性と接触の配慮
茶道具を収納する際は、水気が完全に乾いていることを確認します。 陶磁器や他の金属器と一緒に保管する場合は、道具同士が直接強く接触して傷や欠けが生じないよう、布や仕切りで保護することが安心です。
3. SEKIMONOの銅製茶器作品一覧
SEKIMONOの作品は、中国・江蘇省無錫市の提携工房にて銅素材に手仕上げと表面着色を施した全14作品を展開しています。
- 蓋置(全3作品):一律 税込¥8,800(一念の間、祥獅、仏手・約φ53×H20mm)
- 茶則(全7作品):税込¥11,800 / ¥13,800(約112×52mm〜185×49mm・5作品が¥11,800、2作品が¥13,800)
- 壺承(全3作品):税込¥19,800 / ¥21,800(萱草花、石上聴竹、八方来財・約φ192×H30mm 2ピース構造)
- 茶盤(全1作品):税込¥29,800(観自在・約459×159×27mm)
※詳しい寸法や仕様は、全14作品の価格・寸法一覧カタログにてご確認いただけます。