茶器の手引き

茶則の素材表示を読む|竹・木・銅を確認するときのポイント

茶則には、竹、木、銅などの素材名が用いられます。素材名は道具を知る手がかりの一つですが、それだけで茶葉の扱いやすさ、香りや味への影響、安全性、お手入れ方法まで判断することはできません。製品ごとに公開されている用途と外形寸法をあわせて確認しましょう。

素材名が示す範囲を知る

竹や木は種類や使われ方によって性質に幅があり、金属も合金の種類や成分によって区別されます。素材の一般的な説明は、特定の茶則の性能を示すものではありません。気になる製品がある場合は、素材名に加えて個別の商品説明を読むことが必要です。

SEKIMONOの現行茶則

SEKIMONOでは現在、銅を用いた茶則を案内しています。梅染江南|茶則は茶葉を取り分け、茶壺や急須へ移すための道具として、外形約157 × 54 mmと表示されています。竹石|茶則も同じ用途として案内され、外形は約160 × 58 mmです。数値はいずれも作品の外形表示です。

商品ページで確認したいこと

  • 素材として表示されている名称
  • 茶葉を取り分け、茶壺や急須へ移すという用途
  • 長さと幅などの外形寸法
  • 意匠や手仕上げ、表面着色など、各作品に記載された仕上げ

素材や外形寸法から、特定の急須との適合、茶葉の量、静電気、香り、味、耐久性を決めることはできません。

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出典

SEKIMONO

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