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銅製壺承の意匠と盤面造形|八方来財・萱草花・石上聴竹の盤面造形・意匠比較

銅製壺承の意匠と盤面造形|八方来財・萱草花・石上聴竹の盤面造形・意匠比較

中国茶や台湾茶の茶席において、急須(茶壺)を置く台座道具として用いられるのが「壺承(こしょう)」です。SEKIMONOの銅製壺承は、円形の盤面にそれぞれ異なる立体造形と意匠を施した「八方来財」「萱草花」「石上聴竹」の3作品を展開しています。

本稿では、盤面の立体造形、線の表情、および器面の陰影デザインを客観的に比較し、銅器ならではの造形表現を整理します。

1. 銅器器面における立体造形と意匠表現の特徴

SEKIMONOの壺承はすべて銅素材を用い、中国・江蘇省無錫市で製作し、手仕上げ・表面着色を施しています。金属特有の展延性を活かし、器面に繊細な起伏と陰影の対比をもたらす盤面造形が特徴です。

2. SEKIMONO 銅製壺承 3作品の盤面意匠一覧

3作品の盤面意匠モチーフと造形表現の一覧です(外寸および販売価格は参考仕様として併記しています)。

作品名 意匠モチーフ(公式仕様) 盤面の立体造形・表現 参考仕様(外寸・価格)
八方来財 蟹を思わせる立体的な造形と細かな線の表情 円形盤面に立体造形と細密な線を施し、器面に奥行きを添える意匠 約φ192 × H30 mm・¥21,800(税込)
萱草花 花と伸びやかな葉の意匠 盤面にやわらかな植物の曲線が広がり、伸びやかな表情を描く意匠 約φ192 × H30 mm・¥19,800(税込)
石上聴竹 岩を思わせる起伏と竹の葉の意匠 器面に岩の起伏と竹の葉を配し、静かな景色を描いた造形 約φ192 × H30 mm・¥19,800(税込)

3. 各意匠の造形美と器面の陰影表現

いずれも外径約φ192mmの円形プレートですが、器面の立体造形によりそれぞれ異なる表情を持ちます。

① 八方来財:立体的な線の表情と幾何学的要素

円形の器面に蟹を思わせる立体造形と細かな線の表情が施されており、茶器を置く場に奥行きを添える意匠です。

② 萱草花:花と伸びやかな植物意匠

花と伸びやかな葉を器面に描いた作品で、やわらかな曲線の表情が特徴です。白磁や淡い色合いの茶器との組み合わせに適しています。

③ 石上聴竹:岩の起伏と竹の葉の静かな景色

岩を思わせる起伏と竹の葉の意匠が施され、銅の表面に静かな景色を描いています。紫砂壺など土の質感を持つ急須との調和をお楽しみいただけます。

4. 銅製壺承のお手入れと表面着色

ご使用後は、柔らかい布で水分を拭き取り、通気性の良い場所で自然乾燥させてください。研磨剤や金属たわし、食器洗浄機の使用は表面着色を損ねるため避けてください。

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銅製壺承全3作品の詳しい写真や仕様は、コレクションページよりご確認いただけます。

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